☆自分用メモですが、よろしければお暇な時にでもスクロールしてやってください。
☆劇場版における歴史改竄などの流れについて思い出してみたものです。
☆おそらくたくさんのことを忘れていたり、間違っているものと思われます。恐縮です。
☆5D's本編前提です。新しい発見等はとくに含まれず、仮定だらけです。
☆ネタバレそのものです。
パラドックスが遊星からスターダストドラゴンを奪う。
※この時点でふたりの位置する時代にはゾーンによる干渉が定着中(ブルーノ=アンチノミーの存在)
→スターダスト強奪直後すぐに、パラドックスによる時間移動。
※おそらくここで歴史の改竄(デュエルモンスターズ衰退のルート)が仮成立。
※5D'sの時代が崩壊していくのは、ygo世界の歴史が上書きされるものであるため?
新たなルートが本成立すると古い世界は消滅する?
→パラドックスの移動先はGX(少なくとも4期後)の時代。
まずレインボードラゴンとサイバーエンドドラゴンを強奪する?
※4期直後の時期であればそれぞれの持ち主はヨハンと翔だが、作中に描写がないため確定ではない。
※これにより十代のところへ、謎めいたカード強奪事件が起こったことに関しての連絡がいく?
→続いて十代を探し当て、十代本人を消そうとするパラドックス。(このときネオスも強奪するつもりだった?)
※このとき時間移動行為を挟んだか、同じ時間上でどのぐらい過ごしていたかは不明。
→一方、崩壊の始まっている5D'sの時代にて、赤き竜の助力による遊星の時間移動が発生。
※スターダストを強奪されてから数時間後の出来事であると思われる?
※行き先は、パラドックスがGX後の時代で行動したことにより当時の記録にスターダストの姿が確認された場所。
(アキたちが発見。この記録も歴史改竄の結果であるものの、シグナーとその周囲の人間は影響を受けない)
→遊星、パラドックスvs十代の現場へ到着。
これによりパラドックスは十代を消滅させるための戦闘を中止。
→パラドックス、遊星と十代を放置してDMの時代へ時間移動。
※遊星が割って入らなかった場合、どのような結果になっていたのかは不明。
→DMの時代におけるパラドックスの行動は歴史改竄の起点。
本来の目的は『ペガサスを消す』こと。
彼が亡くなることによってデュエルモンスターズの進化フラグが折られ、むしろ衰退していくとのこと。
そのための手段は、童実野町で開催されているイベント会場への爆撃。
※おそらくは爆撃の前にブルーアイズホワイトドラゴン、レッドアイズブラックドラゴンを強奪?
この件に関する詳細は作中に語られていない。
※ここで初めて、歴史の改竄により発生するデュエルモンスターズ衰退のルートの全貌が提示される。
ただしこのルートは既に正規の歴史として仮成立しているものと思われる。
(そのために5D'sの時代は崩壊をはじめ、GX後の時代にも爆撃事件の事実が記録として残されている。
このルートが本当に成立した場合、ペガサスの不在によって十代の運命等も大きく変化する可能性がある)
→パラドックスの狙いを理解した遊星と十代は、歴史改竄を阻止するために行動する。
まず、爆撃直後の現場へ時間移動。ここで騒動に巻き込まれていた遊戯を回収。
→遊星、十代、遊戯の3人で爆撃の30分前に時間移動。
遊星と十代から遊戯への事情説明がなされる。
更にはイベント会場から強制的に人々を避難させることによって、ルート成立のフラグを折りにかかる。
※遊戯と遊星はそれぞれ自分以外の2名とは初対面。
十代のみGX作中にて複数回、遊戯と出会っている。(ただしいずれもパラドックス事件より後の時代の遊戯?)
パラドックス事件の記憶が遊戯にも残された場合、遊戯-十代間の歴史に書き換えが行われている可能性がある。
(GX最終戦の十代vs遊戯が(これも時間移動であった場合)遊戯視点からも初対面でなくなったり、
十代にハネクリボーを手渡す青年遊戯が十代の未来について知っている、という状況が成立しうる)
→人々の避難が済んだ?イベント会場に『歴史を改竄中のパラドックス』が到着。
※この時点でスターダスト、レイドラ、サイドラ、ブルーアイズ、レッドアイズを強奪済。
→歴史の改竄を強行しようとするパラドックスvs改竄を阻止しようとする3主人公のデュエルがスタート。
それでもこの時点での正規ルートはペガサスが亡くなるルートのままであるため、5D'sの時代は崩壊を続けている。
※このデュエルは特殊な空間(周囲の人間からは確認できないものと思われる)にて行われる。
ただし時間は普通に経過しているため、あくまでもDMの時代上に固定された空間であると考えられる。
→3主人公がデュエルに勝利。
パラドックスの消滅をもって、ペガサスが亡くなるルートのフラグが完全に消滅。
ペガサスが亡くならず、童実野町のイベントが無事に終了するルートが新たに成立する。
※3主人公をはじめ、巻き込まれた人々の一部に少なからず影響が生じている。
このため改竄前とまったく同様のルートに戻ったというわけではないものと仮定できる。
※『歴史の改竄に成功したパラドックス』が存在したはずだが、その行く末は不明。
なんにしろ歴史改竄によって生まれたルートが消滅したため、伴って消滅しているものと思われる。
→3主人公、おそらくは遊戯を回収した時刻へ時間移動。遊星と十代はそのまま夕暮れの時刻までDMの時代にとどまる。
※『事件の30分前』にいるままだと、遊戯が同時刻にふたり存在するパラドックスが発生してしまう。
→遊星、5D'sの時代へ戻る。仲間たちが出迎える。
※イリアステルによる歴史改竄の場合と同様に、シグナーやその周囲の人間には諸々の記憶が残っているものと思われる。
影響を受けなかった?のは遊星のほかに彼を出迎えたジャック、クロウ、アキ、龍可、龍亞。
※チームラグナロクの面々なども『大掛かりな歴史改竄により、世界が崩壊しかけた』ことを覚えているかもしれない。
→十代もGX後の時代へ戻ったと思われる。
※GXの時代で歴史改竄の影響を受けなかった人物、一連の事件を受けての十代の行動などは不明。
→おそらくはゾーンが遠い未来にて、パラドックスの歴史改竄が定着せずに消滅した事実を観測。
5D'sの時代に対する干渉はそのまま(?)続行。
※ブルーノが遊星たちと同居し、ホセたちの暗躍する5D'sのストーリーが続行する。
※ただし、パラドックスによる歴史改竄が行われなかった場合とは異なるルートに入っているものと仮定できる。
(少なくとも遊星にはパラドックスという人物と、それに連なる事件の記憶が残っている)